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石田波郷 略歴
大正2年(1913) 愛媛県温泉郡垣生村(現・松山市)に生れる。 本名・哲大(てつお) 昭和12年(1937) 俳誌「鶴」創刊、主宰者となる 昭和21年(1946)〜33年(1958) 江東区北砂町1-805(現・北砂2丁目付近)に住む 昭和34年(1959) 朝日新聞俳壇選者となる 昭和44年(1969) 『酒中花』により芸術選奨文部大臣賞受賞 |
波郷が砂町時代に詠んだ句(抜粋)
はこべらや焦土の色の雀ども(S21) 百方の焼けて年逝く小名木川(S21) 砂町は冬木だになし死に得んや(S22) 一樹無き小学校に吾子を入れぬ(S25) 春三日月も砂糖工場の灯も淡し(S28) 葛飾に歳時記を閉づ野火煙(S33) |
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