文学講習会
講師
國學院大學栃木短期大学教授
塚越 義幸 (つかごし よしゆき)
2022/8/5() | 「おくのほそ道」とは~深川からの旅立ち |
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2022/8/19() | 日光路~千住から遊行柳① |
2022/9/2() | 日光路~千住から遊行柳② |
2022/9/9() | 奥州路~白河から平泉① |
2022/9/16() | 奥州路~白河から平泉② |
「月日は百代の過客にして」の書出しで始まる松尾芭蕉の『おくのほそ道』。有名ですが、冒頭の部分しか知らない、という方も多いのでは…。江戸時代の文学史に残る紀行文は深川の地からの旅立ちで始まりました。江東区ゆかりの名作をわかりやすく学べる講座です。今回は深川から平泉までをたどります。