天体望遠鏡をつくろう！作って学ぶ、星空のはなし

募集終了

こどもたちの自然科学ワークショップ

講師
手作り科学館 Exedra 館長
羽村太雅

開催日: 2024年7月14日（日）
時間: 11時00分～12時00分
会場: 森下文化センター　多目的ホール
講座番号: 300220

内容

月のクレーターや、惑星も見える、初心者用の天体望遠鏡を手づくりしましょう!!
望遠鏡のしくみや観察のヒント、星空や最新の天文学のお話も楽しめます。

自分で作った望遠鏡を片手に夜空を見上げれば、きっといつもと違う景色が見えるはず。
旅先に持っていくのも楽しそうですね！

今年の夏は、親子で星空散策にでかけませんか。

どんな望遠鏡が作れるの？
15倍のケプラー式屈折望遠鏡を作ります。
月のクレーターや木星・土星などの惑星を観察するのがオススメです。
慣れてきたら、二重星の観察にもチャレンジしてみましょう。

どんな先生が教えてくれるの？
千葉県柏市にある手作り科学館 Exedra の羽村太雅館長です。

東京大学大学院で地球惑星科学を専攻した後、
国立天文台で広報普及員を務め、テレビや新聞でも宇宙や天文学の解説を多数おこなっています。

2018年1月に古い空きアパートをDIYで改修して開設した「手作り科学館 Exedra」が人気で、
日本中から来館者が訪れています。

館内で体験できるワークショップは「化石発掘体験」「銅鏡の鋳造・研磨体験」など、
子どもだけでなく大人もワクワクしそうなものがたくさん！
今回はその中から、夏に人気の「天体望遠鏡工作」をお届けいただきます。

現役の研究者が多数在籍しているので、科学の面白さや最新の研究成果を直接聞けるのがユニークな特色です。

今回は、その手作り科学館 Exedra 羽村館長が、望遠鏡づくりや、観察のコツなどを教えてくれます。

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手作り科学館 Exedra 館長
江戸川大学非常勤講師

2015年東京大学大学院新領域創成科学研究科長賞　受賞
2016年・2017年日本サイエンスコミュニケーション協会年会ベストプレゼン賞受賞（2年連続）
2018年千葉県知事賞（ちば起業家優秀賞）受賞
ほか　受賞歴・メディア掲載歴　多数

翻訳書
くもんのSTEMナビサイエンスシリーズ（全10巻）くもん出版

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講座情報

天体望遠鏡をつくろう！作って学ぶ、星空のはなし

内容