完売御礼
砂町文化亭
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| 柳家喬太郎 | 1963年東京都生まれ。1989年、柳家さん喬に入門。前座名「さん坊」。1993年、二ツ目昇進。｢喬太郎」と改名。2000年、12人抜きで真打に昇進。2006年、文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞（大衆芸能部門）を受賞。愛称は「キョンキョン」。 実力と幅広さを兼ね備えた独特の高座で人気を博す。 「抜け雀」「井戸の茶碗」など師匠さん喬ゆずりの古典落語、「死神」「牡丹灯籠」といった三遊亭円朝作品をじっくり聴かせたかと思えば、自身の新作「ハンバーグができるまで」「夜の慣用句」などで爆笑を誘う。 俳優としても活躍し「ちゅらさん4」（2007年）、「妻、小学生になる。」（2022年）などに出演。「昭和元禄落語心中」（2018年）では、落語監修を担当し自身も出演している。「スプリング、ハズ、カム」（2017年）で映画初主演を務めた。テレビCMは、「手帳は高橋」（2017年）、「キリン・ザ・ストロング」（2019年）など。 その他、ラジオ、舞台、バラエティ番組など出演多数。2004年から週刊文春「川柳のらりくらり」の選者を務める。 |
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| 江戸家猫八 | 1977年東京都生まれ。2009年、父・四代目江戸家猫八に入門。2011年、二代目江戸家子猫を襲名。2020年、芸術選奨 文部科学大臣新人賞（大衆芸能部門）受賞。2023年、祖父・父の名跡である五代目「江戸家猫八」を襲名。 ウグイス、蛙、秋の虫、江戸家伝統の芸はもちろんのこと、テナガザル、アルパカ、ヌーなど、鳴き声をほとんど知られていない動物のネタも数多い。 趣味は動物園めぐり、写真、イラスト、俳句。 |
座席表_2023年度砂町文化亭（PDF：258KB）