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砂町文化亭

柳家喬太郎 独演会演芸

詳細

開催日
2025年3月16日(
開演時間
14時00分
(開場13時30分)
会場
砂町文化センター3階研修室

イベント内容

【完売御礼】当日券の販売もございません。


新作落語・古典落語どちらも精力的に演じ続け、多方面でも活躍する柳家喬太郎が今年も「砂町文化亭」に登場。

ゲストには、立体紙切りなど既存の形にとらわれず常に挑戦を続ける、林家二楽を迎え皆様を大いに沸かせます。

※画像をクリックすると大きく表示されます

砂町文化亭会場座席表(PDF:207KB)

柳家喬太郎独演会チラシ(表裏両面)(PDF:2MB)

柳家喬太郎1963年東京都生まれ。
1989年柳家さん喬に入門。前座名「さん坊」。
1993年二ツ目昇進。「喬太郎」と改名。
2000年12人抜きで真打に昇進。
2006年文化庁芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)を受賞。愛称は「キョンキョン」。

実力と幅広さを兼ね備えた独特の高座で人気を博す。「抜け雀」「井戸の茶碗」など師匠さん喬ゆずりの古典落語、「死神」「牡丹灯籠」といった三遊亭円朝作品をじっくり聴かせたかと思えば、自身の新作「ハンバーグができるまで」「夜の慣用句」などで爆笑を誘う。
俳優としても活躍しており「ちゅらさん4」(2007年)、「妻、小学生になる。」(2022年)などに出演。「昭和元禄落語心中」(2018年)では、落語監修を担当し自身も出演している。
「スプリング、ハズ、カム」(2017年)で映画初主演を務めた。
テレビCMは、「手帳は高橋」、「キリン・ザ・ストロング」など。

その他、ラジオ、舞台、バラエティ番組など出演多数。2004年から週刊文春「川柳のらりくらり」の選者を務める。
林家二楽1967年埼玉県生まれ。
1989年二代目紙切り林家正楽に入門。
1991年師匠とともに寄席の初高座。
2002年国立演芸場花形演芸大賞銀賞。
2005年国立演芸場花形演芸大賞金賞。
実父は二代目紙切り林家正楽、実兄は落語家・桂小南。

生まれて初めて与えられたオモチャがハサミと紙で、紙切りを遊びのひとつとして育つ。「今までの形式にとらわれない新しい紙切りを広めてゆきたい」との抱負を抱いて活躍中。
紙切りと落語のコラボレートによる「紙工落語の会」OHPを使った自身の会「紙切り影絵物語・二楽劇場」などを各地で開催。

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