江戸時代の浮世絵師、喜多川歌麿の人となりと栃木との関わりを、演劇を通じて市内外に知ってもらう目的で、『歌麿夢芝居』を4年前から栃木で三度公演しました。
四度目となる今回は、劇中の歌麿の出生地で、生みの母が晩年を過ごした地でもあり、歌麿の晩年の画力を再評価させた大作『深川の雪』を描いた地、深川で満を持しての公演です。
「歌麿夢芝居恋しや恋し母子草 -深川の巻-」で歌麿と栃木、そして深川、その縁の不思議さをお楽しみ下さい。
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企画・制作 | とちぎ歌麿シアタープロジェクト |
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