江戸時代、相撲は庶民を熱狂させた一大娯楽でした。
人々が熱狂する様は、多くの浮世絵や資料に残されています。現代に残された資料から、力士たちの迫力ある姿や、観戦する人々の歓声と熱気が聞こえてきそうなほど、生き生きと描かれています。
本展は「深川の八幡さま」と親しまれ、「江戸勧進相撲発祥の地」である富岡八幡宮の境内に残る相撲ゆかりの記念碑を紹介するとともに、相撲評論家・小島貞二氏が蒐集した貴重な相撲絵や番付(小島貞二コレクション)をご遺族のご協力のもと公開します。
資料を通じて、江戸の町を包んだ相撲の賑わいが鮮やかによみがえります。歴史と熱気が交差する江戸の相撲の世界へ、ぜひ足をお運びください。