江戸和竿師の製作実演「竿ます」 | 中川船番所資料館 | 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団

終了

6月10日受付開始

江戸和竿師の製作実演「竿ます」イベント

～伝統工芸の技と優美～

江戸和竿師「竿ます」こと、増形智志氏をお招きして、江戸和竿製作工程の一部を実演していただきます。
匠の技が作り出す美しい芸術作品を間近でご覧ください。また、その場で江戸和竿に関するご質問もお受けします。

【参加費】入館料　大人200円・小中学生50円

定員１５名《要事前申込み》	６月１０日（金）9:00～電話・窓口にて先着順受付。
《竿ます氏　プロフィール》	昭和52年（1977）栃木県さくら市生まれ。鹿沼市在住。幼年の頃から、近くを流れる鬼怒川で鮎釣り好きだった父親と清流釣りを楽しむ。大学に進むも職人の世界に憧れて中退。その後、釣りの本と出会い、23歳で和竿職人を目指す。 27歳の時、江戸和竿師「竿しば」（芝崎稔氏）の押しかけ弟子となる。平成24年（2012）34歳で独立。
《ご参加にあたってのお願い・注意事項》	①コロナウィルス感染症の状況により変更があった場合には事前にご連絡いたします。 ②発熱（37.5度以上）や体調不良がある場合は、参加をご遠慮ください。 ③マスクを着用してください。 ④受付時に手指の消毒、検温にご協力ください。 ⑤当日の様子を記録用に写真撮影します。その後、広報活動で写真を使用する場合があります。映り込みが不可の方は、担当までお知らせください。 ⑥お申込み時の個人情報は、当財団の事業に関する業務以外の目的には使用いたしません。