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常設展示

中川番所の再現と江東の歴史

江戸初期の寛文元(1661)年、関東一円の川筋と江戸を結ぶ、水運の大動脈小名木川の東端に、中川番所が開かれました。3階では番所周辺のようすをジオラマで再現しています。このほか「江戸をめぐる水運」をテーマに、川の整備・流通・川舟・文化などについて資料展示しています。
2階の郷土の歴史文化紹介展示室では、江東区の歴史がわかるよう、農業・漁業・商業・水害などのテーマに合わせて資料展示しています。「江東区ってどんなところ?」の答えを知る「はじめの1歩」がここです。

展望室

旧中川と小名木川の風景、番所跡が展望できます。

昔の生活

区民の皆様から寄贈された資料をもとに、昭和30~40年代の生活の様子を再現しています。