開催中
開催前深川東京モダン館企画展「東京の郷土食とはこれ如何に?」(2025年11月1日(土)~16日(日))との連携企画として実施します。
江戸時代、現在の江東区永代、佐賀あたりは「深川浦」と呼ばれ、深川名産としてハマグリ、カキ、バカガイ(アオヤギ)が有名でした。深川めしは、深川の漁師たちが仕事の合間に食べる賄い飯であった「ぶっかけめし」がそのルーツとされています。
今回の展示では、深川で生まれた東京の郷土料理 深川めしの歴史を紹介します。
関連イベント(1)「江戸文化と深川めしDAY」
■中川船番所資料館会議室でのレクチャー「深川めしの歴史」
日時:2025年12月20日(土)11:00~11:40
講師:龍澤潤(深川東京モダン館)
料金:無料(資料館観覧の場合は要観覧料)
受付:中川船番所資料館へ電話または窓口で(11月15日から)
■中川船番所資料館1階ロビーでの弁当販売
日時:2025年12月20日(土)11:00~14:00 ※限定30食なくなり次第販売終了
出店:深川めし振興協議会より ①深川めし八郎右衛門「深川めし弁当」1,100円
②深川宿「深川めしの素2合用」920円
(2)「深川めしスタンプラリー」
5つの具材スタンプを船番所に3つ、深川東京モダン館に2つ設置。5つのスタンプを揃えた方には中川船番所資料館よりポストカードをプレゼント(中川船番所資料館受付にて)。
さらに、深川宿富岡八幡店と深川めし八郎右衛門にあるスタンプを入れた全7つのスタンプを集めた方には深川めし振興協議会より、来年3月1日の協議会イベント「100円で深川めし」で1食プレゼントします。深川東京モダン館にスタンプ台紙をご持参ください。
期間:2025年11月1日(土)~12月21日(日)
設置場所:中川船番所資料館、深川東京モダン館、
深川めし振興協議会2店舗(深川宿富岡八幡店、深川八郎右衛門)
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展示終了