
| 2026年1月28日() | 講義「江戸上水と東京水道」講師:金子智(東京都水道歴史館学芸員) |
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| 2026年2月4日() | 見学「神田上水の痕跡を探る」 講師:久染健夫(江戸・東京 郷土史研究者) |
| 2026年2月18日() | 講義「超純水と最先端の水技術」講師:吉澤道雄(オルガノ株式会社) |
| 2026年2月25日() | 講義「明治から現代まで近代水道のあゆみ~江東地域と水道~」講師:鈴木 浩三(経済史家・東京都水道局北部支所長・博士(経営学)) |
中川船番所資料館で2026年1月21日から3月29日まで開催する企画展「お江戸・東京水事情」にあわせた関連講座です。
江戸時代の上水、近代水道の整備、昭和の高度成長によるインフラの完成、そして未来を支える超純水技術まで、私たちの生活を支えてきた水の歩みを各専門家から学びます。
【2月4日の見学スケジュールについて】
JR御茶ノ水駅お茶の水橋口13時30分集合
「御茶ノ水」の碑~高林寺跡(御茶ノ水由来の地 順天堂)~東京都水道歴史館(約30分)~神田上水掛け樋跡~小石川後楽園神田上水取水口辺(自由見学)小石川後楽園にて16時00分解散予定※小石川後楽園入園料300円は当日払い
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